楽天からメールが来ました。内容は、カード情報を例外的に開示している会社のリストなど。顧客情報(ここではメールアドレスとクレジットカード番号のこと)を有料で販売しているという報道を受けでの対処ですが、どうも開き直ってる感じがして好きになれない文面でした。
確かに一部サイトでの「有料で販売している」というのは語弊のある言い方ですが、「顧客情報を開示して手数料をとる」のも「有料で販売する」のも現象としては一緒なので、誤解を受ける可能性に思い至らなかった楽天にも落ち度はあるんじゃないかと。
今回の「顧客情報の流出」というのは、楽天側が過去のトラブルの解決策として「メールアドレスとクレジットカード番号を店舗側に一切開示しない方向で検討する」と言っていたのに実際は開示していた点が問題なのであって、やむをえないのなら「やっぱり無理だったので厳重管理の上で開示します」と予め表明しておく必要があっただろうということです。事後報告で「厳重管理の上で渡しているから大丈夫」と言われても信頼度が薄いですし、実際に一部のユーザにはスパムメールも届いているわけで、本当に大丈夫なのかと疑わざるを得ません。
せめて一言謝罪があれば好意的に取れたんですが、公式アピールもメールでの文面も、事実誤認で済まそうとしている態度が見え見えなのが残念。楽天はサポートが驚くほど弱い、という噂を裏打ちする結果になってしまいました。

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